こんにちは江坂です!
3月だというのに、
昨日と一昨日は雪がふって大変な1日でしたね。
あまり雪の降らない東海地方ではスタッドレスタイヤを常時装着している方は少ないので、雪が積もると大変です。
今回の雪で名古屋市内でも路面凍結による事故が発生したというニュースを耳にしました。
事故を起こさない為には、スタッドレスタイヤやチェーンを装着していない場合、運手をしないのが一番の事故防止になります。
スタッドレスタイヤやチェーンを装着している場合でも、スリップすることはあるので、以下の点に注意して運転すると事故防止につながります。
①急ハンドル、急加速、急減速をしない。
急がつく動作はスリップの原因になるのでとても危険です。
②一定の速度で慎重に走行する。
特に他の車が周りにいる時は十分注意しましょう。
③車間距離は普段の倍以上あける。
雪道では急に止まることができないので車間距離は広めにとるようにしましょう。
④轍の上を走行する。
轍の上は雪が溶けているので、スリップしにくくなります。
⑤路肩は通らない。
雪が積もっている時は側溝やガードレールに気づきにくくなります。左に寄せすぎて走行すると事故につながる危険が潜んでいるので十分注意しましょう。
今後また雪が降るかはわかりませんが、スキーやスノーボードに出かける方もいらっしゃると思うので、運転する際は事故のないように気をつけてください!