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自主練習する時の不安を和らげる方法

運転免許を取得したあとも、当スクールをご受講頂いたあとも、いつかは一人で運転する時がやってきます。

 

もちろん当スクールをご受講頂く際は、お一人でも自信をもって運転ができるように講習をおこない、アドバイスをさせて頂きますが、それでも一人で運転する時というのは多少なりとも緊張をします。

 

私も初めて一人で運転をした時は緊張したのを覚えています。

自動車学校で30時間以上練習し、検定もクリア、免許取得直後は父親に乗ってもらって自主練習を数回。

 

それでも初めては緊張しました。

ただ、練習してきたことはしっかりと身についていて、その後は緊張もなくスムーズにいった訳ですが。

 

そこで今回は、一人で運転する時の緊張や不安を和らげる方法をご紹介します。

 

(1)時間と曜日を考える

日曜日の午前9:00頃までは交通量も少なく初めての運転に向いています。

※平日朝と夕方の通勤ラッシュ時、子供の下校時間帯は避けましょう。

 

(2)運転しやすい場所まで連れていってもらう

ご自宅近辺が運転しにくい場合は、交通量の少ない場所や道幅が広い場所まで連れていってもらってから運転を交代しましょう。

 

(3)助手席に同乗し走行したい道を下見してから運転を始める

運転に不慣れなうちは視野が狭くなるものです。まずは助手席に同乗しドライバー目線で周囲の状況を見ることに慣れましょう。標識標示の有無、交通量や注意すべき点を把握できていれば一人で運転をする時の安心感は増します。

 

(4)他の方に先導してもらう

ご家族やご友人の方が別の車に乗車し、自分が運転する車の前を先導してもらう方法です。もちろんその際は、お一人で運転をすることにはなりますが、前を走る車が知り合いの場合は安心感がありますし、状況判断をする際のヒントにもなります。

 

(5)運転中に声をだす

お一人で運転をしている際につい忘れてしまうのが安全確認。もし、確認が不足したまま走ることに慣れてしまうと事故が起きやすく大変危険です。

バスや電車の運転手さんが声を出して「右よし左よし」と言っているのをご存知でしょうか。声を出して確認することで、見落としを防止することが出来ます。お一人で運転することに慣れるまでは(安全確認が習慣化されるまでは)「右よし、左よし、後方よし」と声に出して運転してみましょう。

 

くれぐれも運転免許を取得した後や講習をご受講頂いた後にブランクが空いてしまわないように、上記方法を実践しながら定期的に運転練習をお続けください。

 

今年も繁忙期が近づき、連日お申込みを頂きまして誠にありがとうございます。

予約状況にはまだ十分あきはありますが、早い方ですと3月のお申込みを頂いておりますので、講習をご検討されている方はお早めにお申込みください。

江坂

A&Eペーパードライバーズスクール

愛知 名古屋のペーパードライバー講習

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